電子辞書はもう古い?紙の辞書やスマホやパソコンと比較してみよう!

電子辞書自体1979年あたりがその歴史の出発点になります。

意外と歴史は浅いのですね。

まだ40年ほどの歴史なのですが、それでもその名前は浸透しています。

しかしこのところ、スマホやパソコンなどでの検索機能で充分、と考える人が増えたのも事実です。

調べ物なら何と言っても紙の辞書

昔は紙の辞書が、当たり前のものでした。

自宅にも大きな辞書が鎮座していた、と言う記憶のある人はまだまだ多いでしょう。

インテリ風に、多くの辞書を家に揃えていた家も多かったのです。

そして学生はこの大きな、かさばる、重い辞書をかばんに入れて毎日学校に行ったものです。

昔の若い人のほうが力があったというのは、案外これも関係しているかもしれませんね。

当時の高校生の場合、英和辞典に和英辞典、場合によっては国語辞典もかばんに入れて通学していたのですから、力もつくはずです。

社会人も同じことで、会社の辞書では使い勝手が良くないと、自分の辞書を毎日持って通勤していた人もいたのです。

電子辞書のおかげでそういったことも歴史になってきましたが、それでもなおかつ紙の辞書もまだ根強い人気があるのです。

スマホやパソコンの検索機能があれば

今やパソコンとスマホは、日常欠かせない道具になっています。

非常に便利で、特にスマホは携帯性もあり、通話からインターネットまでオールマイティの活躍です。

パソコンも年々軽量化され、持ち歩くのにも問題がなくなってきました。

スマホと違って通話をすぐにする、というのはアプリを使わない場合難しいですが、容量などはスマホを凌駕しています。

この2つがあれば、特に電子辞書など必要なく思えますね。

検索だけでなくスマホの場合、辞書アプリもあるのです。

パソコンの場合は、大きな画面で見やすい文字での検索が可能です。

となると、電子辞書の出番というのはどうなるのでしょう。

便利デジタル機器が花盛りの現在、電子辞書の出番というものはあるのでしょうか。

スマホに紙の辞書とパソコンを電子辞書と比較してみる

では電子辞書と、他の3種の比較をしてみましょう。

もちろん一長一短ありますが、そして好みというものもありますが、一般的な比較をしていきますね。

紙の辞書vs電子辞書

髪を媒体とした文字というのは、やはり目に優しいものです。

調べ物をしている時には目も疲れますので、紙の辞書の文字に目が癒やされることも多いのです。

特に液晶画面に弱い人の場合、やはり紙の辞書のほうがおすすめなのですね。

しかし紙の辞書の最も大きな問題は、その重さとサイズです。

バッグに入れた時にかなりのスペースを要求されますし、重量も馬鹿にできません。

電子辞書ならサイズは単行本程度、重さも300グラムには届きません。

持ち歩くのには格段に、電子辞書が便利だということです。

また何か調べていて連鎖的にでてきた疑問にも、電子辞書なら複数の辞書をまたいでの検索が可能です。

紙の辞書だとそういった場合、その先が調べられない、調べるのに手間がかかるという問題が出てくるのです。

スマホvs電子辞書

持ち歩きに便利で通話もネットも出来て、それこそ何にでも使えるのがスマホです。

これが1台あれば、電話から写真撮影、インターネットまで何でもできると言って過言ではありません。

検索機能も優れていますし、辞書アプリも用意がされています。

なのでこれがあればどうということ無く、特に電子辞書は不要と思う人も多いでしょう。

しかしスマホはあくまでも、携帯電話です。

なので電話もかかってきますし、メールや通知が来ることもあります。

検索中に邪魔が入るということですね。

また、今では少なくなりましたが、電波の届かない場所での検索はできません。

日本国内ならそういう場所も本当に少なくなりましたが、海外旅行などではまだ電波の弱い安定しない国もあります。

非常にシンプルな機能の電子辞書は、余計なことに気を取られることもなく、電波が届かなくて検索ができないということもありません。

検索中にいきなり電波が乱れて、せっかく調べたものがと言う経験、記憶にありませんか。

パソコンvs電子辞書

パソコンの検索機能は有能ですし、いくつもの窓を開いて並行していろいろな検索をすることも可能です。

タブレットパソコンなら、サイズもそこそこで画面の文字もスマホよりは見やすいですね。

常にパソコンを持ち歩いている人の場合、検索もパソコンでというのは悪い手ではありません。

ただ仕事でパソコンを持ち歩いている時など、仕事で使用中に何か検索をと思った場合、同じパソコンで検索をしづらい場合があります。

取引先との商談中などですね。

そうした場合にはもちろん、電子辞書の出番です。

手元に電子辞書があれば、すぐにわからないことを調べることが可能です。

加えてコストの問題もあります。

パソコンに比べると、電子辞書の値段は圧倒的に低価格なのです。

何かを調べる必要があってと言うのがメインでの電子機器購入の場合、電子辞書の方がコスパがいいということになるのです。

まとめ

電子辞書は近年、一時ほどの勢いがなくなったと言われています。

しかしよく考えてみると、他の検索のできる機器よりもそのシンプルさから、使い勝手のいい機械だということがわかります。

調べ物が出先で多い人の場合、スマホやパソコンに加えて1台、用意しておくのがおすすめです。